「ジェルネイル」は自爪を補強するための方法のひとつで、お化粧品で例えるなら「ファンデーション」です。
よく名前を聞く「カルジェル」や「バイオジェル」「パラジェル」とは「シャネル」や「資生堂」などのようなメーカー名のことです。ジェルネイルが流行して数年が経ち、今では高品質なジェルメーカが続々と誕生しています。


コットンでは数種類のメーカーをご用意しており
・弱い、薄い、2枚爪
・柔らかい、爪は硬いけど乾燥している
・曲がって生えている
・平べったい、そり爪
・カーブしている鷲爪が嫌
・深爪
などのお客様お一人づつの自爪の状態やお仕事、ライフスタイルに合ったベストなジェルを選んで、こだわりの施術方法で行います。
そのこだわりから、高品質の物を確かな技術で施術することで自爪への負担を減らし、丈夫でもちの良い美しい輝きが持続する「コットンのジェルネイル」に仕上がります。


また、ジェルネイルを続けるために大事なのが「塗替え方法」です。
コットンでは今ついているジェルをオフ(はずす)するために溶液を使わずに、ベースジェルを残して塗り替える「フィルイン」という施術方法で行います。


自爪に優しく、ダメージが少なく、新しく塗るジェルの強度にもプラスになります。
ただ、元々もちが良いジェルでないと意味がありません(塗り替える時点でうきが酷かったり、とれたりしていれば「フィルイン」施術と言いながら残すベースのジェルがないからです）


「フィルイン」「ノンサンディング」「○○ジェルは爪に優しい」「もちがいい」「うかない」「丈夫」など、色々なコンセプトのネイルサロンがありますが、それらのサロンに行ったけどすぐにういたり、すぐに亀裂が入ったり、1週間もしないでとれたり、自爪がボロボロになったお客様がたくさんいらっしゃいます。


同じコンセプトでも使うジェル、技術、施術方法はそれぞれのネイルサロンで全然違います。
「そのコンセプトのサロンもう行ったけどもちが悪かった」という方も、あきらめずにぜひ一度コットンのジェルネイルをお試し下さい。